図書館で借りて来た“万引き老人”を読んでいて、
この老人、高齢者、老婆という扱い、
さて何歳からでしょうか(笑)

６５才は高齢者、老人と言われるのですよ、
そして、７０歳近くの万引きを捕まえると、
これは老婆ですね、老婆ですよ、
この老婆という言葉の響きは、
もう皺くちゃの婆さん、
ですよね(笑)

確かに還暦を迎えた時思いました、
還暦という言葉の響き、あ～年寄なんやなぁ、と。

５９才までは、スッと年齢を言えたのに、
何故かねぇ、６０才になった途端、
年齢を今までみたいに言えない、
言いたくない、もう言いたくな～い！！
となりました😅

その本を寝る前、横になって読んでいたのです、
煌々としたLEDの灯りで読んでいたのですよ、
眼鏡をかけて、明るいLEDの明かりの下でね、
その時何気に自分の腕を見た👀

腕をねじってみたりして、そうしたところね、
あらぁ～こんなにチリメン皺があるの😲

若い時ならぴ～ンと張っていた肌なのに、
いつの間に❓❓

👇言ってみればこういう差ですよね、
と言っても、未だここまではなってないけど、
近い将来はこういう風になるんだなぁ、と。

それでもね、老婆と言われたくないわ(笑)

還暦を過ぎたアナタ、ほら、自分の腕をねじって、
LEDの灯りの下で、我が腕をご覧あそばせ、
ゾ～ッとしますよ(笑)

これは５５才の私、それから、、、何年か経ちました、
今現在、顔の皺は余りないし、
そんなにたるんでないし、肌はきめ細やかやし、
そんなに変わってないんだけど（自分で思っているだけ❓(笑)
腕の方がたるんで来てるわ、
ま、これも年だって事で、しゃ～ないわね😅

私、８０才になったら、
👇こういう婆さんになる予定しているんだけど、
さ、どんな老婆になるんでしょうか😊

あ～あ、婆さんって言われる日は来るのよね、
いややわぁ(笑)

【五千尺ホテル上高地】へのリンク

ここ１０年以上前から、毎年上高地に歩きに行ってます、
雨が降ったのは一度だけ、
いつもカラッと晴れた日の歩きだったのですが、
どうもねぇ、天気予報からすると、
私が歩く２１日は☔マークが出てる😓

山男だった亡き恋人と、この上高地から山に登ったり、
上高地のフュッテで泊まった事もあり、
この場所に来ると、亡き彼に逢える気がするんですね、
穂高連峰を見、空を見上げ、
亡き彼と心の中でお喋りしながら歩く、
毎年の恒例行事となりました。

個人で行く事もあるけど、２泊すると結構お高くなるので、
旅行会社のツアーが出ると、それを申し込んで行くんだけど、
明後日は、う～～ん天気はよくなさそう、
それでも、合羽を着て、河童橋から先へ先へ、、、、
時間の許す限り歩くんだわ、テクテクと。

去年は１０月に行ったけど、今年は９月、
ちょっと早過ぎたかな😓

亡くなって９年７か月、少しづつ寂しさは薄れてきたけど、
男の人にお付き合いを望まれても、
どうしても亡き恋人と比べてしまうから、
先へは進めないまま、私だけ年を食ってしまったわ(笑)

生きていてくれたら、どんな感じになってたかな❓❓

去年１０月の上高地

一人暮らし、
何をしても誰からも文句は言われません、
自由、本当に自由です、
自分の好きなように時間を使ってます。

睡眠時間は、これは規則正しくしたいのですが、
規則正しく出来ないんですよね、
そうです、年なんですよ(笑)

亡き母が言っていました、
『寝られへん、寝られへん』

その時私は、夜は１０時に寝て、
朝は６時という規則正しい睡眠、
眠れないなんて信じられなかった、
母に冷たく言いましたよ、
『ウトウト昼寝してると思うよ、
　　昼寝をせんと、昼間起きてたら、夜眠れる』って。

今、母の言葉を思い出し、
お母さん分かるよ、そう、寝られへんわ(笑)

早く眠れたと思っても、夜中に目が覚めるし、
遅い時間に眠ると、目覚めが１１:００なんて日もあるし、
ほんと悩ましいわ。

夜睡魔が来ないのは、iPadminiなんかで映画を観てる、
あのブルーライトのせいで、
目も疲れ、脳も疲れ、良くないと、
布団に入ってからタブレットは見ない生活を、と。

睡魔が来るまで、iPadminiで映画を観ていたけど、
そうすると余計睡魔は来ない、
そこで、これは生活を正さなければと、
強い意志で、
iPadminiは布団の中には持ち込むのは止めようと。

読書にしました、活字を見るのは辛いんだけどね、
ＰＣも朝立ち上げるのも止め、
その時間は読書に切り替え、
１日１冊の文庫本を読み漁ってます。

読む本がなくなったので、
京都府立図書館に借りに行ったのはいいけど、
大事なものを忘れて行った、そうです、老眼鏡👓です😅

題名は見えても、中身が全然見えない👀(笑)

なんとなく選んで借りて来ましたが、
目に付く文字、【老】ですね、
自分のこれからを意識してしまうんだと思うわ。

京都のガイドブック、こういうのを観て、
家に籠らずに、行った事のない京都の街を歩こう🚶