日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

迎えた朝、目にした光景は、、、

フィリピンの安宿で朝を迎えた1日目、
両替をしなくっちゃと言う事で、
宿を出て、両替所探し、、、、


夜で暗くて見えなかった街を目に、
違うねぇ、異国です、
トライシクル(バイクタクシー)ジープニーなんかに乗って、
出勤、通学❓❓


住宅なのか小屋なのか、トタン屋根のバラックのような建物、
洗濯物が干してあるから、人が住んでいるのですよね。

所々で少年たちがバスケをやってる、
アメリカ映画で、ハーレムに住む少年たちが、
バスケをしている光景と同じような感じ、
日本じゃ見ないよね。

両替を済ませ、次のボホール島に行くためにタクシーに乗り、
フェリー乗り場へと💨💨

乗船まで時間があるので、何か食べて行きましょうって事で、
フラフラ歩いて店探しするけど、
綺麗な店なんてない、焼き鳥を売っているけど、
蠅が飛び回ってるし、焼き鳥の色は、妙にオレンジっぽいし、
食べる物はあるのかしら👀


そんな事も言ってられず、入った店は、、、、

ちょっと見てみたけど、大鍋に入っている魚スープ、
これなら食べられるかなぁ、と。

他の二人の方は、スープ&白米を注文、
私は、ビールとスープだけ、ちょっとビビりながら口にね😅


決して綺麗とは言えない店内、ハエは寄って来て止まるし、
手で追い払いながら飲むスープ、なんか怖いよ(笑)


このスープは、50円か100円かな、とにかく安い、
ビールは80円位❓❓


安くって、値段なんて気になりません、
幾らでも大盤振る舞い出来ますよ、
てな感じですね。


現地の人は、こういうスープとご飯を2盛り、
米で腹を満たすんですよ。


日本の戦後という感じなのかもね❓❓


2時間弱の乗船かな、、、、

ボホール島に到着、タクシーの客引きが寄って来る、
400ペソでどうだと寄って来るけど、
何度かここに来ている一人の人が、ぼったくりだから乗らない、
hotelはここから近いから400ペソなんてとんでもない、
歩けると思うけど、スーツケースがあるからねぇ、と。


安く行く方法として、初体験のバイクタクシーに乗る事に、
ちょっと嬉しい、こういうのって一人じゃ無理だし、
絶対経験できないと思うから楽しみよね👍

これに3人乗ってホテルへ💨💨


ほんと、近かったわ、あっと言う間にホテルに到着、
hotelじゃない、ドミトリーでした、これも初体験なんですが、、、、


この年でドミトリー、おばさんバックパッカーよね(笑)


何もかもが初めて、20代の時にするような旅の始まり❓❓


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