日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

お金は残さなくていいよ、って(^.^)



60代に入ると、殆どの人が考えると思う、
断捨離、終活、そして老後の資金、
さてどうなんでしょうね、世間一般の皆さんは??


私も大きな物は残さないようにと心掛けている、
ベットだって捨てたし、大きなテレビも人に上げたし、
炬燵だって捨てた、若い頃の写真も捨てた、
息子が独立して出て行った後、
息子が使っていた部屋だって空っぽにした、
物置には使ってませんよ、
間借り人を置けるくらい空っぽしてある。


海外旅行が好き、国内もちょこちょこ行くし、
って事で、
大きな物を処分したように、
同じく金もなくなって行くよね(笑)


しかし、本当に老人になった時、
今のご時世、そう甘くないですよね、特養になんて入れない、
有料の老人ホームは高い、年金だけじゃ遣り繰りできない、
で、思うんですよね、
海外旅行にばっかり行ってる場合じゃ、
ないんやないの、って??


で、最近、息子や娘にお伺いを立てました、
《海外旅行にお金を使ってるから、
  残して上げようと思っていたけど、残せそうもないわ》


温かい言葉が返って来ました、が、
《残さんでもいいよ、
    全部楽しく気持ちよく使ったらええよ、
      ただし、自分の最後の事、
       老後の事に関する金は残しておきや!!》


って事は、
  能天気に使い切ってはアカンと言う事やねぇ(笑)


母である私がシビアなもんで、
その母に育てられた子供らもシビアでした(^^;)

×

非ログインユーザーとして返信する