日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

父の納骨袋を手作りしたけど、、、


人一人がこの世から消えるという事は、
後の事務処理が本当に大変でね、
年金を止めるにも、やれ住民除票だの、戸籍謄本だの、
1回では済まない、
昨日も兄と一緒に足を運んで、やっと終わってホッとしたけど、
まだまだ終わりは見えない、
特に金融関係は大変だわ( 一一)



兄が、納骨の時の巾着袋をアマゾンで買おうと思ったら、
1990円以上でないと送料は有料、
晒で作った袋が2000円近くになる、まったく高いわ、
てな事を言ったので、
通販で調べてみるも、巾着袋は売ってはいるけど、
白の晒で作った物は売ってないわ、
そこで、私の口が勝手に言ってしまった(笑)
『ほな、私が縫うわ』


最近は目を使う事がイヤなので、
本も読まない、縫物もしたくない、
だけど、言ってしまったのよね、、、


寝る前に、巾着袋の縫い方をイメージしてたら、
目が冴えてなかなか眠れなかった、
でも、お父さんの骨を入れる袋やもんね、
思いを込めて作りました。


が、あれ???


袋にはお骨だけを入れる?


骨壺ごと入れる??


作った後、う~~ん、、、どうなんやろぉ?


骨壺ごとなら小さいかなぁ、、、

駄目なら作り直しになるかも、
でも、父の事だから、最後に入る納骨袋やもんね、
その時は気持ちを込めて作り直すよ、お父さん(^.^)

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