日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

幾つに見えるかな??


今日も寒い、雪がチラチラ舞ってた京都でした。


これは京都じゃないけど、こんな感じの京都でした。



昨日行った新年会、、、、、

普段は喋らない、座禅を組んで、経を唱えて、法話を拝聴し、
終れば雲水さんに挨拶をして帰る、
ほぼ無言で過ごす訳だけど、
昨日は新年会、普段喋った事のない殿方が、お喋りしに傍に来はるんやけど、
青春18切符を使って日帰りで行く事があるけど、
一緒にどうですか、とか、、、、


おひとり様だと知ると、ええ男紹介しょうか、とか、、、(^^;)


そして、自分の事を色々話され、
『わし、幾つに見える?』



こういう聞き方をされる人は、
殆ど自分は若いと思っておられる(^.^)


だから、気をつけて答えないとアカンのよね、
相手を傷付けないように、心にもない事を言う(^^;)


『う~~ん73歳位かしら?』


『そんな若ないわ』


嬉しそうにね。


ここでも思ってない年齢を言う
『じゃ、75歳くらいでしょうか』

『えらい若く見てくれて嬉しいわ、もう80歳になるんや』



はい、シッカリ80歳に見えてますよ、
最初から70代には見えてないけど、
“幾つに見える?”


この言葉を言われる人には、
自分が思う年齢より10歳下位の年齢を言うんだわ、
気分良くされるしね(^^;)


自分じゃ若い積りでも、心は若くても、
外見は爺様になってるって事ですよ、
60過ぎたら、もう外見は若くも何でもないのよね。


ただ、困った事に、
心は何時までも青春なんだけど、ネッ(^^;)



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