日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

今まで海外に行った中で、一番のしんどい思い、クタクタ😓

特に遺跡に興味がある訳でなし、
なんとなくからのノリで行ったアンコールワット



vietnamairlineは24時間前にwebチェックインが出来るので、
通路側を確保するには、これは外せない、頑張らねば💪


今回の旅の同行者、顔合わせは、ランチで済ませているけど、
初対面という感です、ドキドキもしないけど、
どういう人なのかは知らない、それもいいんだけどね。


一応、通路側の席を確保したので、
お知らせだけしておきましょうと、
座席番号をグループLINEで送っておいた、
一人の方、
『私は、座席にこだわりはないの、
    真ん中でも、窓側の席でも、
      だから、webチェックインはしません』って。



当日、関空でスーツケースを預けた時点で、
3人の方とお会いしました、そして、
その、座席は何処でもいいのっておっしゃっていた人が、
『まりえさんの座席番号を聞いていたので、
  その隣が空いていたらと思いましたところ、
   空いていたので、横にしました😊』と。


え~~ッ、嘘でしょ、なんで隣の席をわざわざ選ぶの、
信じられない😞



私は、寂しがり屋でないし、一人の時間がないとストレスが溜まる、
それなのに、関空~ハノイ5時間、狭い空間に隣同士なんて、
イヤだなぁ、、、😓



でも、今更何も言えないし、仕方ないと思ったモノの、、、、


映画を観る事も出来ない😢

乗り継ぎ便では、窓側の席を選び、その横は中学生だったので、
静かに1時間半を過ごせ、シェムリアップ空港に到着👌


現地ガイドの迎えの🚙に乗ってホテルへ💨💨


ホテルの部屋に荷物を置いてレストランへ、
アジアの食べ物が苦手な私は、あ~あ、やっぱり口に合わない😞


👇これは少し食べられました。


👇 この中で、口に出来たのは、人参、カリフラワー、これ位で、
  後はもう駄目ですね、口に合わない、🍺だけ飲んで、フィニッシュ❕


雨期に入るカンボジアは曇っていました、
なのに、明日は早朝にガイドがホテルに迎えに来るとさ、
絶対見える訳ないだろうという天候なのに、日の出鑑賞だって(笑)


臨機応変に対応できないんだろうか、何が何でも行程を消化するの、
旅行会社の意向なんだろうけど、ちょっとは考えなさいよ😠


今にも雨が降りそうな空、日の出を待つ❓、あほらしい(笑)


この日の出鑑賞のお迎えが、4時55分なんですが、
同室の彼女のお話しが続きまして、
夜中1時まで起きてましたのよ、
睡眠時間は3時間、あ~~堪らんわ、
なのに、最初から見えない事が分かっている日の出鑑賞に、、、、


殆どの人がスマホ片手に日の出を待ちますが、
日が登って来るのが見えると信じているのかしら❓❓


だって、小雨がパラついるのにね(笑)



アンコールワット、アンコールトム、う~ん、もう何を見ても同じ、
説明も耳に入らなくなり飽きて来ました😅





昼食なんですが、全滅でした、何も食べられるモノがない、
ニオイも駄目だし、ちょっと口にしても食べられない、
こういうアジア料理が好きな人は、美味しい美味しいってパクパク、、、
いいわね。


夜市にも行ってみました。

ほらほら、スゴイ屋台が出ていました、
これはタランチュラ、そして、蛇もかな、
こういうモノを食べても腹を壊さないのね、強烈だわ。


私は値切る事が出来ないんです、
でも、皆さん、値切りますよ、
おねえさん4ドル、no,no,no3ドルOK❓❓って感じ😊


こうして、遺跡観光には飽きてしまい、食べ物は口に合わず、
なのに、お腹がチクチク痛み出し、
現地ガイドにツクツクを探して貰い、一人でホテルに帰る事2日間、
食べてないのに下痢をし、体力もなくなり、
アンコールワットは歩く歩く、登ったり下ったり、足も痛くなるし、
もう日本に早く帰りた~い、でした。


帰国後も食欲はなく、絶不調が続き、
もう暇潰し程度の気持ちでアジアは行かない、
私が心から楽しめるのは、
スイス、ニュージーランド、カナダ、北欧、美しい自然、
街並みの綺麗なヨーロッパ諸国です👍


と言いつつ、2020年1月は、3週間バリ島で過ごすんですがね、
さて、バリ島はどうでしょうかね(笑)


私は、感動も感激もなかったカンボジア・アンコールワットですが、
人それぞれの価値観ですから、
遺跡に興味を持っておられる方は、ぜひどうそ😊

×

非ログインユーザーとして返信する