日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

買うのは簡単だけど、捨てるのが大変(>_<)

今は、捨てるのにお金がかかりますよね、
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、、、


処分費用が馬鹿にならないわ、
息子が出て行った後、
不要になった3人掛け用のダイニングセット
Tシャツ類を入れていた細長い食器棚
これらを処分しょうと、リサイクル屋に電話で聞いたところ、

 

『まず見せて頂いて、
    リサイクルとして売れるかどうか、
         これですね、
        駄目な場合は引き取れません』
と。



どちらもニトリの安物の商品、捨てるのは全然惜しくない、
スッキリさせたい、早くスッキリさせたい、、、、


来てくれました。


おにいさん『う~~ん、申し訳ないですが、ちょっと無理です』


え~~って感じだけど、仕方ない、
『ならば、お金を払うから引き取ってもらえないかなぁ?』


『それは出来ないんです、許可証が必要なんですよね』


で、処分屋さんを紹介してくれたから、
そこに電話をして、処分依頼しましたところ、
10800円の処分費用がいるのですよ、
京都市の大型ゴミに出せば、全部で3600円で済むんだけど、
道路に出さなきゃならない、自分で外に運び出せない、
かと言って、誰かに手伝いを頼めばですよ、
『すみません、本当に有難うございます、
    申し訳ございません、助かりました』


って、ペコペコ頭を下げ、お礼を言い、
お礼に幾ら渡せばいいかしら、5000円?


そんな思いをするなら、業者に10800円出して頼んだ方がいい、
気を遣う事なく、お兄ちゃんにジュース代1000円上げて、
喜んで帰って貰うのが一番、ですよね。


自分で大型ゴミとして出せないモノは、
    もう買わない、買えない、ですわね。


モノを買うのに金を使い、捨てるのに金を使い、
 貧乏になります(^^;)

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