日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

元夫から電話、“長生きは出来ない、、、”

元夫、毎月1回、月の半ば頃に電話があり、
ランチにお付き合いを、って、、、



私も毎日なにかと忙しいし、私から電話をする事はない、
ただ時間が空いていればランチに付き合う程度の事、
しかし、3月は電話がなかったなぁ、
そう思っていた矢先、昨日着信が♪♪


『明日、ランチにお付き合いして貰える時間あるかな?』って。


今日は私は父に逢いに行く日、無理やなぁと言うと、、、



3月に入り、風邪ではないけど咳が続き、
体の具合が悪く、しんどいので病院に行った、と、
検査をして貰ったら、
医師から、
『肺に水が溜まっている、心臓の機能も悪い、
  その上、腎臓は半分程度しか機能してない、
          もう長くは生きられませんよ』


そう告知されたそうで、遺言を書いたって!!


色々病気持ちの人なので、
本人も長生きな出来ないと思ってはいたけど、
いざ、長生き出来ないと言われ、死を意識したけど、
肺の水を抜いてもらい、調子が良くなると、
やっぱり今すぐには死にたくない、
もう少し生きたいと思うって。




人間いつかは死ななきゃならないけど、
その死が近づいて来ると、もう少しもう少しと思うものだと思う、
それが90歳になろうが、95歳になろうが、
きっと、もっと生きたいと思うと・・・・


私から元夫にどうのこうの言えないけど、
莫大な金があるなら遺言は必要かもしれないけど、
家1軒程度、子供らは欲しがってないし、
それよりも、先ずは、身辺整理を、不要な物は全部処分し、
後の者に迷惑をかけないようにするのが一番だと思うしね、
冷たいようだけど、それが一番大事な事、
私自身の時もそうしたいと思っているもんね。


元夫、一人で結構広い一軒家に住み、
趣味だったカートをリビングに置いてるし、
そんな物は趣味じゃない者にとっちゃ邪魔な物、
子供らの処分に困るってもんですよ。


何か温かい慰めの言葉を言うべきでしょうか??


元夫へ愛が残っている訳でないので、
私はどうしても淡々と現実を言いますね、
まるで医師が告知するように、、、、


離婚したから、本当は何も知らない方がいい、
知りたくもないし、それが一番いいと思うけど、、、、


もし、私が病気になったとしても、
余命僅かだと言われても、
私は、元夫には連絡しない、何も言わない、言いたくない・・・


男と女の違いなのかしら???


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