日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

誰かを好きになれたら、毎日が楽しいと思うけど・・・

と、思いますが、現実になると、
今更もう面倒臭いという気持ちもあるし、
無いものねだりなんだろうなぁ、ふっ。


ご飯食べに誘われて、
いざ、約束を取り交わそうとすると、
面倒臭いんだわ、今更、周りが見えなくなる程惚れる、
てな事はないわなぁ、
電車乗ってて、周りの男の人を見て、
ときめくような人はいないし、
現実的に考えると、ありえへんよなぁ・・・。


男友達と言えるジジ友さんが、
『久し振りに京都に行くわ、鰻食べて喋ろか』


10年来のジジ友、言いたい放題遠慮のない関係、
面白いおっちゃん、それ以上でも以下でもなく、
お喋り相手ですよね。


この鰻屋がお気に入りで、
ここで特上鰻重をご馳走になりお喋りするんですが、
痩せはしないけど、食べる量が減って来て、
beerを飲むと、もう食べ切るのが大変、
腹が直ぐにパンパンになり、
ご飯を分からないように残したわ。


ジジ友78才、
この年齢の人は、食べ物を残す事は絶対しない、
お米1粒も残さない、だから、鰻重の蓋を全開しないで、
そっとご飯を残すんだわ、悪いと思うけどね。


大好きな“う巻き”これも2切れ目はしんどくて、
無理に食ったって感じですよ、あ~~あ年やなぁ(>_<)


お腹はパンパン、だけど、
『まりえちゃん、お口直しにcoffee飲みに行こか』


定番のコース、高島屋に向かいます、
そして、ウダウダとお喋りをしていたら、
ジジ友の爆弾発言に私はビックリした、
『いや~、私の知らないTさんやん、それってエロいやん』


私には好々爺のジジ友、が、違った面を持ってました、
男やなぁスケベですわ、エロ体験話しを聞かされた(笑)


面白いから、その内容をここに書きたいけど、
ちょっと破廉恥で恥ずかしいような、
オッサンのエロ体験談でした。


毎回4時間のお喋りでバイバイ(^.^)/~~~


次回からは、鰻は卒業して、“天ざる”
これにして貰おう(^.^)

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