日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

時代の波に乗り遅れないようにしなくちゃ!

日本の空港・関空なんかでは、有人のチェックインカウンターで、
パスポートを見せ、搭乗券を貰い、
ここで必ず言います“通路側の座席希望です” “満席ですか?”


満席でなきゃ、二席、3席確保して、横になれるしね(^.^)


そして、クレームタグをスーツケースに付けて貰って、
搭乗口へと・・・。


そういう流れが当たり前だったけど、
今は、機械化が進んでますね、無人ですね。


スウェーデンの空港から、
フィンランドの空港に向かう時のチェックインカウンターは、
無人化です、機械で各々がチェックインするの、
パスポートかeチケットかでね、
関空までの搭乗券が発行され、クレームタグも出て来る、
座席も決まってしまってる、
あら、窓側?、真ん中?、通路側?


今度は、搭乗券で確認するのです、
で、真ん中だったらイヤやんって事で、
通路側の空きを調べ、変更するの、自分でね。


高齢者になると、自分で出来ない人の方が多い、
しかし、これからはこうして機械化が進み、
なんでも自分でやらなきゃならない、
うかうかしてられない、時代の波に乗ってないとね。




そして、最後はフィンランドの空港から関空へ、
その時も無人、顔認証をするのです、
ここで面白い出来事がありました(^.^)


添乗員さんが、冗談で言ったのか分からないけど、
《顔認証をする時、手を\(^o^)/して下さいね》って。


しかし、外人さん達誰も\(^o^)/してない、
添乗員さん、当の本人もしてなかったよなぁ、
が、一人高齢の女性が言いつけを守り、
\(^o^)/をしてるけど、認証されず、何度も何度もやってました、
余りにモタモタしてるから、係員が来て、
帽子を取れ、眼鏡をはずせ、靴の絵がある位置に立て、と。


添乗員さんの、\(^o^)/するんですよ、
これは冗談だったのかしら?



私もどんどん高齢になって行く訳で、
海外旅行が怖くならないように、
時代の波の乗り遅れないように、
海外に行き続けなくっちゃ、ネッ(^.^)

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