日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

アンタには言われたくない( 一一)


 



ズ~ッと何年も前、山歩きの会に入っていた時、
個人的にも誘われる事があった、
しかし、幾ら山歩きが好きでも、
長時間一緒に山の中を歩くとなると、
好きじゃないタイプの人だと、
楽しめないし、苦痛になるしね、
一度お茶を飲んで、どういう山歩きがしたいか、
お喋りしましょう、と、、、、



ホテルのロビーを指定します、
ここが一番いい、人も多いし、
ロビーには椅子もあるし、待ち合わせには最適よ^^



時間通りに行ったら、先に来られていて、
遠目だけど、その人を見た瞬間、
アッ!駄目だなぁ、二人での山歩きは無理だなぁ、、
と思ったけど、一応お茶を飲んで、山の話しをして、、、


気が小さい人なのか、人の目を見て喋らない、
顔を少しそむけるようにして喋る人、
こういう人は苦手だなぁ、
一緒に歩きたいという事を言われたけど、
なんだかんだ理由を付けてお断りしてた、
その後も、一緒に歩きたい歩きたい、、、と。

“素敵な、まりえさん”てな事を、
しょっちゅうmailで書いて来られていたけど、
ちょっと鬱陶しくなって会を休憩していた、
しかし、一人じゃなかなか歩けないし、
ちょい歩き出来るようにと思って、会に復活したら、
又メールが来るようになった!!


当たり障りのない返信はしていたけど、
“何時か一緒に歩いてくれるかなぁ、
 夢だなぁ、実現するかなぁ、、、素敵なまりえちゃん”

てな感じのmailが続いて来るようになって、、、


で、遠回しに断る方法として、
ちっとも謙虚じゃない私が、謙虚によ、
『もう、素敵なまりえさんじゃないよ、
         年食っちゃったしね』



そう書き送ったら、その返信にムカついた、
     アンタに言われたくないわ!!( 一一)


こんな事が書いてあった

“わたしは、趣味が悪いかもですが
  としがいったまりえちゃんも好きですよ。
    おとなしぎみのわたしとつり合いが取れそうで”


そして、文の最後に、又々、、、、
  “素敵なまりえちゃん、
    来年は歩いてくれるかなぁ、、、”
って(笑)



自分は趣味が悪いから私を誘う??


アンタみたいなオッサンと山歩きしたくない、
傷付けんように遠回しに断ってるのが分からんのか

ムカ~ッとして、
怒りのmailを送っておいたけどね(^^♪


私は、アンタじゃない素敵なオッサンと山を歩きます

   




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