日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

病と闘う友



大人になってからのお友達と違い、
学生時代からのお友達は、お互いが自然に気遣ってっている、
家を行き来し、おうちご飯をご馳走になって来てるし・・・


年に1度逢えればいい方で、なかなか逢えないけど、
逢えば直ぐに昔に戻れる関係、楽しいよね。

今年3月にも、そんなお友達2人が、
東京から京都に出て来てくれた(^.^)

一人の彼女は、膠原病に罹り、太陽の光は駄目、
薄曇りであってもサングラスは手放さない、
元気でスポーツもし、海外旅行も楽しんでい頃もあったのに、、、

その彼女が、乳癌に罹り、骨に転移をしている事を知って、
とてもショックだったけど、
京都に出て来れる元気があったので安心していたら、
もう一人のお友達からmailで、
入退院を繰り返し、週2回の訪問介護を受けていると知った(-.-)

『まりえは元気でいいよ、
  健康だからこそ、海外旅行だのグルメ、
     乗馬、ヨガに行けるんだよ、
      元気な体に産んでくれた親に感謝だね』と。

元気でいる事が当たり前に思え、ヒマだのなんだのって、
贅沢な話しなんだと、、、

病と闘っているお友達を思うと、胸が痛い、
又逢って、昔話で盛り上がりたい、、、

なんか寂しい、、、、

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