日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

60代は、まだまだヒヨッコだそうです(^^♪


平湯温泉から上高地へ行き、
2泊目の宿高山に向かう事に、、、、
方向音痴で、何故か反対方向へ進んで行く事が多い、
スマホで地図を見ても、
それでもまともに行けた例がない、
だから、地図をプリントアウトして持って行くけど、
それでも、、、、、
高山の駅から5分位としてあった宿、
地図を眺めながら、こっちね、って思い歩き進むも、
段々市街地から離れて行くような??
犬を連れた地元のマダムに、
地図を見せて場所を教えて貰う事に、
『あ~~、これは反対方面ですよ、あっち側、
  駅まで戻って、

    今の反対側に進んで行かれたらいいですよ』


やっぱりね、なんだろうね、
勝手な思い込みで進んで行くのかも、
それでも、クルマに乗ってアッチコッチ行ってたんだけどね、、、


クルマでも、徒歩でも、道が分からなくなると、
ナビや地図より、人に尋ねるのが一番いいかも、
私には、地図は役立たんわ(>_<)


宿に到着、駅から5分の筈が、小一時間かかったような、、、(^^;)

宿で私を迎えてくれた女将さん、この方も高齢でした、
宿帳を書く時に、女将さんが『私幾つに見える?』って。


これは困るのよね、自分が相手に対し感じた年齢が、
実年齢より上だと、相手はムッとするだろうし、、、


『あ~、この聞かれ方は困るから言えないわ』

女将さん
 『お肌ツルツルでしょ、もう83歳なんよ、
    若い時から化粧してないし、だから、綺麗でしょ!』

女将さん、自画自賛(笑)


『私も、素肌だけど、口紅やポイントメイクはしてるわ』

そう言ったら、そりゃまだ恋心があるのよ、って言われた(^^;)

女将さん、お客さんを迎える時、殿方だと顔を見て、
あ~男前だわ、とか思うんだって、
男性の好みはあるのですかって聞いたら、
そりゃあるよ、背がシュッと高くて、男前、
顔よ、顔が大事よ、だって。

私に年齢を聞いて、65歳はまだまだヒヨッコ、
これから二花も咲かせにゃ、“恋せよ乙女”だって(^^;)

83歳の女将さんから見ると、私は未だ恋年齢は終わってないようで、
この言葉に元気が出たわ(笑)

高山は10回は来ていると思う、もう観る所もないんだけど、
翌朝チェックアウトして、一応街中をウロウロ、、、、
買いたいモノもなし、
朝市は中国人の観光客が増えてから、なんか値段も上がった感じがするし、
魅力なくなってしまったわ、
だから、必ず買って帰る赤カブは、
地元の人が行く小さなスーパーに行って買うの、
3年くらい前からそうしてるかなぁ、、、安いしね(^^;)


“又来ますよ~、頭なでなで”



醤油味のみたらし団子は大好き、
    これも10年値上がりしてた(^^)


でも、今回の自分への高山記念は、
サルぼぼの置物にした、金色財運サルぼぼ
   





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