日常、ひとりごと

老けた、知らない間に年を取ってしまった、が、気持ちは20歳の時のまま、80になっても90になっても気持ちは20才(笑)

60代、一人暮らしを自由に気ままに、
身の丈を知り、慎ましく、そして呑気に生きてます。

断捨離、終活と言う時期なのに、、、なんで??


父は99歳8か月、来年100歳を迎えるのですが、
決してめでたくない、辛いと思う、
口が利けたら、
『もう十分や、しんどいわ』って、そう言うと思うよ。



病気とは無縁で、とても元気な人だった、
だが、人生そろそろ終わりと言う頃に、
脳梗塞で半身マヒ、口も利けず、動けずで、
施設でお世話をして頂いている、
その父に、祝・敬老という事で、
記念品と賞状だって!!








父を見ていると可哀想、
ハッキリ言って、動けない体での長生きはめでたくない、
賞状なんてどうするの
額縁までくれて、飾れって言うの??



銀杯、何のためにくれるん??

父は何も分からない、兄と私が施設で受け取ったけど、
兄は家に持って帰ったら、
兄嫁に『こんなもん持って帰って、どうするの


そう言われると思ったのでしょう、
私に持って帰ってどうにでもしてくれと、
『私も困る、要らんわ』


我々でさえ断捨離、終活を考えている時期なのに、
賞状も、銀杯も欲しくない、ハッキリ言って邪魔!!

税金をこんな事に使わなくていいと思う、
もっと違う事に使えよってもんですよ。


銀杯なんて、
ネットオークションで300円で出している人がいる、

              
誰も入札してないわ(笑)


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