１１月に行ったモロッコ、
トランジットのドバイでの税関は結構厳しく、
靴脱いで、コートも脱いで、、、

係員『腕時計も外しなさい』と。

腕時計を外して、脱いだコートの上に置いて、
セキュリティチェックが済んで、コートをパッと取った時、
コートの上に乗せていた時計の事など、
すっかり忘れていたもんだから、
時計が床に叩き付けられるように落ちた(@_@)


気にもせず腕にはめて、次のゲートに向かい、
そろそろ現地時間に合わせておこうと思い、
時間設定して、飛行機に乗り込み、
カサブランカの空港に着いた時、
もう一度時間を確認しておこうと時計を見たら、
さっき合わせた時間から動いてな～い(@_@)


あ～ドバイの空港で床に落としたショックで壊れたんだ(>_<)

でも、ツアーとなると時間は重要、
集合時間に間に合わないと皆に迷惑が掛かるし、
いちいちスマホを出して見るのは大変、
サッと見られる腕時計が一番！！

添乗員さんに時計が壊れた事を話し、
安い時計が売っていたら教えて下さい、と、お願いしたら、
添乗員さん、
『ここで壊れたモノなら、海外傷害保険を使えるから、
　　保険請求用紙に、壊れた場所、時計のメーカーなどを書いておけば、
　　　　　日本に帰ってから請求できます』


いやいや、その時計がロレックスや

↑シャネルのホワイトならば、私も請求しますわよ、
どこのメーカーかも分からんような、
ただ時間を見るだけの時計、
保険会社の人は言うと思うよ、
『修理しなくていい、新しい時計の購入を許可します』なんてね(^^;)





↓　墨色の文字が見にくい今、クッキリ見えるのが一番、
　そう、この安物の時計を愛用してますのよ
　安物だって狂わないし、見易いし、最高よ！！

落としたショックで動かなくなった時計、
それも安物の時計だから壊しても惜しくない訳で、
ホテルに入った時、もう一度ショックを与えてみようと思い、
床にぶつけてみたり、机に打ち付けてみたり、
メチャメチャ乱暴にショックを与えたところ、
スゴイワねぇ、動き始めました(^^;)

帰国後１か月近くになるけど、時を正確に刻んでます(^^)v


教訓です、次からは時計は２個持って行こうと、
安物の時計で十分、時間が分かればいいのよね、
２個目の時計も安物よ。

その話を兄にしていたら、兄も困った事があったと、
電波時計なのかな、時計に竜頭が付いてない時計で、
時間を自分で合わせる事が出来ないらしい、
欧米とかでは、その国の時間に自動設定されるけど、
バンコクでは合わなかったので困ったと・・・・・

その話を聞いた私は、
イオンカードのポイント（２５００ポイント）で、
兄用の時計をポイント交換して上げた。

これこれ　↓　防水も付いてるみたいだし、役立つと思うよＯＫ！！

兄は妻には言わないと思うわ、兄と仲良しな妹の私の事を、
兄嫁は嫌っておりますのよ(^^;)